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ACounseling therapy

カウンセリング療法

■カウンセリング療法

 下記の療法を用いながらカウンセリングを実施します。

 来談者中心療法

カウンセリングの基本となる技法で、クライエント(来談者)中心療法とも言われます。クライエント(来談者)に無条件の肯定的な関心を持つこと、共感的に理解することを大事にします。

 交流分析

心理学理論・心理療法で、構造分析・交流分析・ゲーム分析・脚本分析の4つの柱で構成されています。自己理解や人間関係をスムーズに行う目的として用います。

 

 ゲシュタルト療法

気づきの療法とも言われます。

「今、ここ」というカウンセリング場面における“気づき”の経験をし、本来の自分を取り戻し、自己成長を促してゆきます。空椅子を用いて、対話する療法です。

 

 ファンタジーワーク

楽しい、心地のよい空想を使い、苦手意識、ネガティブなイメージの払拭に効果的です。

 メンタルトレーニング

自分の目標達成する為に、感情と行動とミッションを扱ってゆく。

 再決断療法

短期療法とも言われます。今の「問題」となる一連の考え方、感じ方、行動のパターンを取り入れた場面(決断)に遡って、再び決断し直し、新しい一連の考え方、感じ方、行動のパターンに変えてゆく療法です。

問題解決型の療法です。

 芸術療法

芸術を通して、心のケアをしてゆく療法です。潜在意識にある自分の心に向き合い、自己認識を高めることができる。また、創作活動自体が癒しとなります。

 

 認知行動療法

認知(ものの見方・考え方など)に働きかけて、認知の歪みを正し、現実にそった柔軟なバランスのよい新しい認知に変えていく療法です。

 

 グリーフワーク

大切な人や愛する対象、心の支えを失い、その対象との訣別を行い、現実否認の段階から悲しみ・怒りといった感情を解放し、受容してゆくことを完了させます。

  

 

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